2019-03-20 第198回国会 参議院 総務委員会 第6号
こういう方は本来正規職員化していくべきだったと、同じことやっているんですからね、内容は、非常勤と正規の職員が。ところが、もう区は、こんなことしませんと言って決めちゃっていると。 そういう実態、つかんでいますか。
こういう方は本来正規職員化していくべきだったと、同じことやっているんですからね、内容は、非常勤と正規の職員が。ところが、もう区は、こんなことしませんと言って決めちゃっていると。 そういう実態、つかんでいますか。
基本的に、正規職員化につきましては、臨時・非常勤職員の任用根拠の見直しに伴いまして、職の中に常勤職員が行うべき業務に従事する職が存在することが明らかになった場合には、臨時・非常勤職員ではなく、任期の定めのない常勤職員や任期付きの職員の活用について検討することが必要ということは、私どもマニュアル等においてしっかりとこれは出しているところでございます。
私も法案審議に関わりましたけれども、審議の中で、正規職員化することもあると総務省から答弁いただきました。 そこで伺いますが、どれほどの臨時・非常勤職員が正規職員化することとなると見込んでいますか。
今おっしゃっていただきましたように、全国各地の約三千三百の公立図書館があるわけですけれども、三十年前の実はこれは二倍になっているということで、重要な役目を担っていて、そして恐らく、住民の方々のニーズにもしっかりと対応しよう、そういう公共施設であるわけでありますけれども、予算が削減されているということであったり、あるいは、それによって専任の職員の数も減っている、専門職である司書の非正規職員化の問題も顕在化
その認識のもとに、平成二十九年度において、発達障害がおありのお子さん等の通級指導であったり、日本語指導が必要な子に対する等々、今まで加配で対応していたものを、標準法の改正法案は提案させていただいておりますけれども、その中において、これはきちっと正規職員化をしてやっていくという、今、改善策も提案をさせていただいているところでございますので、これは財源との問題もございますけれども、しっかりとした財源を確保
その結果、公立保育所の運営費というのが全額を市町村が負担する形になった、こういうことであって、公立保育所の民営化や非正規職員化というのは急増してきたことは御承知のとおりであります。
○島尻国務大臣 委員の御指摘、この内容について、例えば、三法人の研究職全員の正規職員化に踏み出すべきではないかといった……(池内委員「それは次の質問です。受けとめなので。山中教授の発言、受けとめ、どうですかという質問です」と呼ぶ) そうですね。あらゆるところで、ノーベル賞を受賞された研究者の先生方のお声も聞きます。
二〇一六年度中の株式上場に向け、安全を二の次にした事業計画を立て、不採算部門の切り捨て、外注化、非正規職員化、大規模駅を含む駅の無人化、車内販売の終了など、合理化を推し進めています。 九州新幹線の並行在来線肥薩おれんじ鉄道の切り離し、高千穂線の移管、廃止など、ローカル線切り捨ても行ってきました。
専門家がどんどん必要になってきているという中で、こういう専門家の職員の非正規職員を正規職員化するという点についてはどのようにお考えでしょうか。
ここで総務大臣にもう一度伺いますけれども、少なくともこうした専門的な知識を持ち継続的な実務に携わる職員については正規職員化を進めていく、そういう過程を経ながら女性の管理職登用の道も更に広げていくということが女性の輝く社会のために重要なのではないでしょうか。いかがでしょう。
先ほど終身雇用制度で正規職員化について言いましたが、特に少子高齢化の少子化対策といたしまして出産、子育てに対する公的役割は非常に重要かと思います。 八ページを見ていただくと、日本はまだ福祉予算、まだまだ子育てのお金、保育サービスとか産科、周産期、努力はなさっているとは思いますが、まだまだ他国と比べて少ないと思います。
そう考えますと、スクールカウンセラー制度については、カウンセラーの正規職員化など、制度の根本的な改善というものが求められると思いますが、法案提出者はこの点についてどのようにお考えでしょうか。
○参考人(結城康博君) 基本的には正規職員化していくということです。 企業がきちっと非常勤職員ではなくて正規職員にすることによって社会保険というセーフティーネットに一定程度の労働者が入れるということなので、私はかなり終身雇用制度というのは非常にいい制度だと思っておりましたので、そういう意味で、今の企業の減税をせずに、できるだけ正規職員を採っていくという意味を言っています。 以上です。
先ほど来ありましたように、合併後の市町村の状況を見ると、大臣からも答弁がありましたけれども、合併したことによってその市の中で、あるいは町の中で被災者を受け入れることができたという、そういう面での良さというものも一面では聞いてもまいりましたけれども、しかし状況を全体的に見ますと、合併のメリットや効率化を理由に、さっきも申し上げましたが、職員の削減やあるいは非正規職員化というものが進められたり、サービス
二十二、相談員の執務環境及び待遇に関する種々の問題点を改善するため、相談員制度の在り方について全般的な検討を行うとともに、地方公共団体における消費者行政の一層の充実を図るため、正規職員化を含め雇用の安定を促進するための必要な措置を早急に講じること。
生水さんもやっぱり、生水さんは少し前に野洲市に正規職員として採用されたというふうに伺っていますが、それは例えば消費者相談員の身分を守るために正規職員化が必要だと思っておられるのか、どういう意味でその正規職員が消費者相談に当たらなければいけないと思っておられるのか。その点、併せて御答弁いただきたいと思います。
これからの対応としましては、私は、先ほど正規職員化ということも課題だというお話がありましたが、そういったところも長い目で見たときに行っていく必要があると思っております。
○糸川委員 今の大臣の答弁を聞いていたら、やはり正規職員化をすることがさらに専門性を高めることにもつながると思いますし、恐らく、今五年で一人前とおっしゃられたのは、フルタイムで働いて五年で一人前という意味なのか、非正規職員で週一回で、それで五年たてば一人前というお考えなのか、それもわかりませんけれども、ただ、私が聞いている限りでは、フルタイムで働いて五年間たてば大体の知識が入ってくるということになっているんじゃないかなというふうに
ですから、地域の実情に応じて、当然、正規職員化ということも含めて、相談員の雇用の安定を図っていただきたいということを考えております。
この相談員の正規職員化というのをやはり進めていかないと、なかなか処遇改善、こういうものも進まないのではないかなというふうに思いますが、これはどういった対応を今後考えられていらっしゃるのか、まず野田大臣の答弁をお聞きしたいと思います。
施設収入の減少の最終的なしわ寄せは、保育所で従事する者の非正規職員化や削減に向かいます。保育の質を決定付ける最大の要因は職員の質であり、この点を軽視するべきではありません。 厚生労働大臣は、こうした保育所の実態についてどのように認識されているのでしょうか。また、運営費の見直し等、何らかの改善策が必要だと思いますが、今後の方針をお伺いします。 三つ目は、保育水準の地域間格差についてです。
同時に、これを実効あらしめるためにも、引き続き、やっぱり監視指導要員の確保と究極はその恒常化、正規職員化が必要であるということは先ほど来から他の委員も指摘をされておるところでありまして、その点を改めて求めまして、終わりたいと思います。
そして、問題は二本立て、つまり長期的にどう考えていくかということと、短期の、現在の問題をどう考えていくかということを分けて、そして、まず先に短期の問題を申しますと、基準看護をとっていない病院におきます看護補助者、無資格者に対する何らかの診療報酬上の措置といったものをおとりいただいて、そこで正規職員化する、あるいはパートタイマーとして職員化するというような方向をお考えいただくということが必要ではないかというふうに
一九九一年から全員正規職員化に向けて大きい前進が見られました。これは岡山市です。そういうふうに努力しているのですね。これは努力をせざるを得ないし、すれば教育上大きな効果が上がるということを皆さん知っていらっしゃるからこういうことをされるのだろうと思うのです。 そういう点で、実態をわかってもらって大臣にお尋ねをしたいのですけれども、この日野の教育長さんはこういうふうにおっしゃっておられるわけです。